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令和4年度ブログ

感動的だった、お別れ会!(なかよし学級)

 3月10日(金)、なかよし学級に在籍する子供たちの保護者をお招きして、6年生とのお別れ会を行いました。

 卒業を控えた6年生が体育館に入場し、卒業生一人一人の紹介を行いました。

 在校生は、6年生のはなむけとして歌を歌いました。

 そして在校生から6年生へプレゼントを渡しました。

 この後は会場にいる在校生と保護種に向けてリコーダーの演奏と、思い出のスライドショーそして自分の親に向けてプレゼントを渡しました。

 最後に卒業生の保護者から我が子へはなむけの言葉を伝えました。

 大きく成長したなかよし学級の6年生。卒業証書授与式も堂々とした態度で参加、羽ばたいていってほしいと思います。

七輪体験(3年生)

 3月8日(水)、9日(木)に3年生が七輪体験を行いました。

 3年生の社会科では、『川口市の昔の人々の暮らし』という学習があり、この学習と総合的な学習の時間をコラボさせて今回の七輪体験を行いました。

 初めに担任の先生から活動の説明があり、また保護者の方々にも手伝いに来ていただきました。

 いざ火起こし、という場面ではなかなか火が着かず、新聞紙が燃えるばかりというグループもありましたが、なんとかどのグループも点火させることができました。

 七輪の中の炭が良い具合になってきたころ、お餅を焼いて食べました。

 昔の人々の使った道具を使ってみることで学ぶことはもちろんですが、火をつけることすらあまり経験のないこととということで、子供たちにとって大変意義深い活動になりました。

今まで、ありがとうございました!(6年生)

 2月28日(火)、6年生の子供たちが保護者と校長先生、教頭先生を招待して感謝の会を行いました。

 3つのグループに分かれてそれぞれ学んだ学習の成果を発表しました。

 合奏の発表

日本の歴史クイズ

詩の暗唱(群読)

 そして子供たちから、見に来てくださった自身の保護者の方へ家庭科で作成した刺し子をプレゼントしました。

  

 最後に全員合唱をして感謝の気持ちを表しました。

 あと少しで卒業です。一日一日を大切に小学校生活を送ってほしいと願っています。

認知症の方々へ思いを馳せて(5年生)

2月28日(火)、5年生が上青木地域包括センターの方々をお招きして、認知症サポーター養成講座を行いました。

 新型コロナ前までは、毎年行っていたということですが、この3年間実施しておらず、久しぶりの学習となりました。

 認知症は病であること、そして『困った人』ではなく、『困っている人』なのだ、ということをわかってほしい、という講師の先生の話が心に響きました。今回の学習を通して高齢者の方に優しく手を差し伸べられる人になってほしいと願っています。

大きな災害への備えを大切に!(4年生)

 2月27日(月)、4年生が川口市危機管理部危機管理課の方をお呼びして、防災学習を行いました。

 初めに災害とは何か、そして川口市の現状について説明してもらいました。

 防災に関する川口市からの本をいただき、真剣に学ぶことができました。

 災害に遭った時は自分の身を自分で守る、災害に備えて今から何をしなければならないか、などたくさんのことを学ぶことができました。

 いざということに備えて今からできることをできるようにしておくことが大切ですね。

 

6年生の皆さん、今までありがとうございました!(6年生を送る会)

 2月24日(金)、6年生を送る会が行われました。

 3年生による花のアーチと、金管クラブで、6年生を向かい入れ、会が行われました。

  

 各学年が感謝の発表をしました。

   3年生

   2年生

   1年生

   なかよし学級

   4年生

   5年生

 各学年の発表が終わるごとに6年生からそれぞれの学年に送りたい『漢字』をプレゼントしました。

 全ての学年の発表が終わると、6年生からお礼の歌の発表がありました。

  

最後に児童会旗を5年生に引き継ぎました。

  

  

6年生が退場して会が終わりました。心温まる会となりました。在校生の皆さん、6年生の思いを受け止めて、もっと良い上青木小学校にしていきましょう。

浦和レッズの皆さん、楽しいひと時をありがとうございました!(6年生)

 2月21日(火)、6年生が浦和レッズの皆さんをお迎えして、『浦和レッズハートフルクラブ』という活動を行いました。

 1時間目に体育館に集まり、元日本代表の落合さんから、サッカーの話や人として大切なことについてお話していただきました。みんな真剣に聞いていました。

 そしてそのあとはグランドに出て、浦和レッズのコーチの方々とサッカーを楽しみました。

 サッカーを通じて、挨拶をすること、周りの人のことを思いやること、みんなと一緒に楽しむこと、などを学ぶことができました。中学校へ行っても、この日学んだことを思い出して学校生活を送ってほしいと思います。

上小誕生日、おめでとう!

 2月24日(金)、今年度最後の開校150周年行事、タイムレターとお祝い給食を行いました。上青木小の開校記念日は、この翌日2月25日となり、明治6年開校ということで、今年150歳になります。

 この写真にある郵便ポストは、明治6年当時のものを再現したものです。このポストに、10年後の自分を含め、伝えたい人に手紙が届く、という活動をしました。10年後が楽しみです。

 そしてお祝い給食を食べました。

 明治になってから食べるようになったといわれている牛肉のステーキと、上青木小のマスコットキャラクター『すずかみくん』のシールが貼ってある誕生日ケーキを食べました。

 いよいよ月曜日からは上青木小151年目が始まります。子供たち一人一人が未来に向かって成長することを願っています。

 

いつも楽しい本を読んでくださり、ありがとうございます。(朝読書・読み聞かせ)

 上青木小学校では、毎週木曜日の8時半から朝読書の時間があります。地域の方々を中心とした『おはなしのたね』という読み聞かせの方々に来ていただき、各学年に本を読んでくださいます。

 子供たちは読み聞かせのある日はとても楽しみにしています。

 今年度はあと数回で終了となりますが、1年間子供たちに楽しい本を読んでくださり、ありがとうございました。

中学生の皆さん、ありがとうございました!(なかよし学級 上青木中学校との交流会)

 2月14日(火)、上青木中学校の中学生を招いて、小中交流会を行いました。中学生自身が進行役となって、会の運営を行いました。

  開会のセレモニーを終えると、小グループになって互いに自己紹介を行いました。

 この後、ゲームをして楽しんでから、小、中それぞれ発表会を行いました。小学生は、校内音楽会で演奏した合奏を聴いてもらいました。

 中学生は、合唱を聴かせてくれました。

 また、中学生からは素敵なプレゼントをもらいました。

  お返しに小学生からも中学生へプレゼントを渡しました。

 最後に上青木中学校へ進学することになるであろう6年生を中心に中学校生活に関する質問をして中学校生活への期待としました。

 小・中学校が連携して交流が集うすることは子供たちにとってとても意義のあることになります。こういう活動を引き続き続けていければ、と考えています。