児童のもつよさを伸ばし、

家庭・地域から信頼される学校をめざして！

　川口市立上青木小学校

校長　　髙橋　眞一

　着任２年目となりました校長の髙橋　眞一（たかはし　しんいち）です。子供たちの元気な声と明るい雰囲気の　上青木小学校をさらに発展させていくために、全力で職務に取り組んでまいります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

令和５年３月２２日、１２２名の６年生が卒業した後、４月１０日には新たに１１９名の一年生を迎え、全校児童７３１名、２８学級で、令和５年度がスタートしました。

今年度の学校教育目標、「児童のもつよさを伸ばし、家庭・地域から信頼される学校」を目指すため、

○いつも健康で明るい子ども　○仲よく最後までがんばる子ども　○よく考え進んで勉強する子ども　

として教育活動を進めてまいります。

めざす学校像　「あいさつと笑顔があふれ、保護者から信頼され、地域と共に歩む学校」

学校教育目標　

　○いつも健康で明るい子ども

　　・運動好きな子

　　・基本的生活習慣を身につける子

　　・整理整頓、清掃を進んでする子

　　・明るい態度で生活する子

　○仲よく最後までがんばる子ども

　　・友達にやさしくできる子　

　　・協力し合って行動できる子

　　・あいさつや返事ができる子

　　・粘り強く取り組む子・互いのよさを認め合い、相手の立場に立って行動できる子

　○よく考え進んで勉強する子ども

　　・基礎、基本を身につける子

　　・主体的に学習に取り組む子

　　・落ち着いて学習する子

　　・人の話をよく聞く子・進んで運動する子

ところで、昨年度は新型コロナウイルスで始まり新型コロナウイルス対応で終わった１年度なりましたが、今年度は５月以降からは、いよいよポストコロナ、アフターコロナと呼ばれる中での学校生活が送れるようになることが予想されます。新型コロナ対応の中でもコロナ前より良い教育活動となったものは活かしながら、コロナ前の活動に少しずつ戻れるように検討、実施してまいりたいと考えております。　

これからも「子供たちが通いたい、保護者が通わせたい、地域が見守りたい学校」を目指して上青木小全ての関係者が一丸となって取り組んでまいりますので、保護者の皆様、地域の皆様の温かなご理解とご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和５年４月１３日　　校長　　髙橋　眞一