１月２１日（火）から３日間、上青木中学校の１年生６名の生徒さんが来てくれました。

中学生は１，２年生の６クラスにそれぞれ分かれて、

職業体験を通して『教師』『子供と関わる仕事』を学びました。

初日の中学生の感想には、「緊張してあまり話しかけられなかったから、明日は頑張りたい」

「明日はもっと笑顔で声をかけたい」などがありましたが…

最終日にはたくさんの笑顔が見られ、

中学生も自分から１．２年生に積極的に関わって勉強を教えたり遊んだりしていました。

１，２年生の子供たちも、「〇〇せんせーい！」と話しかけている子がたくさんいました

最終日の別れ際も、寂しそうでした…。

中学生の皆さん、ありがとうございました

１月１６日（木）に上青木中学校で小中合同の地域学校保健委員会を行いました。

５．６年生の保健委員、中学生、保護者の方がたが参加しました。

「コオディネーショントレーニングを使った健康づくりを学ぼう」というテーマで、

実際に身体を動かしながら楽しそうに実践していました。

①「くの字」運動

②「Sの字」運動

③ラディアンⅠ型

④ラディアンⅢ型　

という運動を行いました。

こちらはラディアンⅢ型の運動をする様子です。

今日学んだ内容をふまえて保健委員会で動画を作成し、各学級でコオディネーショントレーニングに取り組めるよう発表原稿も考えていました。

本日だけの学びとならないよう、次は教える立場として活動に一所懸命に取り組む姿が見られました。

ご参加いただきました保護者の方、本日はありがとうございました。

１月１５日（水）に1年生保護者対象の給食試食会を行いました。

２０名を超える保護者の参加でした。ありがとうござました。

　・上青木小の学校給食について

　・保護者も参加しての配膳～試食

　・１年生の会食の見学

　・食育について　　　　　　という内容で進めました。

～保護者の感想～

「とても美味しい給食でした。魚が苦手な子もこれなら食べられるんじゃないかなと思いました。 現在中学生の息子が今回の給食試食会を羨ましい、上小の給食は美味しかったんだよなーと話していました。 いつもありがとうございます。」

「食は体にとても必要と改めて感じました。 子供達とも食について家族で話し合いたいと思います。子供達にいつも美味しい給食をありがとうございます。」

ご協力をいただき、ありがとうございました。

防災学習センターに到着すると、すぐに昼食をとりました。

お家の方に作ってもらったお弁当を、早く食べたいと思っていた4年生の皆さん。

準備も早く、友達と楽しく食事ができました。完食も多くみられました。

食事が終わると、いよいよ体験学習のスタートです。

水消火器の体験を通して、正しい消火器の使い方も教わりました。

ただし、多くの大人の人に助けを呼ぶ「火事だ～！！」という、周りへの声かけが何よりもまずは必要だということも学びました。

災害が起こることにより、いつもの日常が奪われてしまうこと、災害へ備える心構えを、アニメーションの視聴により学びました。1つの災害で、いつもの生活が一変してしまうことの怖さを感じていました。

実際の揺れの強さ、火事が起こった時の状況を起震体験機、煙中体験を通して学びました。

阪神淡路大震災から３０年経とうとしています。その時の揺れを体験しながら、地震のメカニズムや当時の人の思いを理解していました。

災害から身を守るためには、まずは災害を知ること。そこから、自分たちにできる災害対策について考えたり、自分が住んでいる町の災害対策にも目を向けていけるといいということがわかりました。

川口の街がどのようなことを大切にしているのか。子供たちの学びがさらに広がる社会科校外学習となりました。

保護者の皆様、朝からお弁当の準備や、当日までの体調管理へのご協力、ありがとうございました。 

晴天に恵まれ、4年生が元気に学校を出発しました。

初めの行先は『川越』です。

チェックポイント巡りをこれからスタートします。先生方と注意することを確認し、いよいよ出発です。

歩き始めた街並みにも、小江戸の様子が感じられます。

広い通りに出ると「電線がない！」「建物が低い！」と多くのことに気が付き始めた子達が多くいました。

学習した成果が表れています。

いつも見ている銀行が、「ホテルみたい・・・」だと感じています。

川越の街に合うような工夫がたくさん見られました。チェックポイントで見つけた、川越の街づくりの工夫は、お子様に聞いてみてください。

菓子屋横丁で、お土産も買いました。おうちの人に、自分のためにと、用意した金額の範囲で上手に買い物ができました。

この後、防災学習センターで昼食、体験学習を行います。